5.8.1.0 (2014/11/07) [fileDownloadサーブレット修正] ダウンロード用のサーブレットは、元々リダイレクトで利用されていたため、 受け取った引数の文字コード変換(ISO-8859-1からURF8)が必要でした。 forwardの場合は引数の渡し方が異なり、文字コード変換を行うとマルチバイト文字が 変換できずに化けてしまいファイルにアクセス出来ないため、スイッチ用の引数を追加します。 具体的には、useStringConvertでfalseを指定した場合に変換を行わないようにします。(初期値true) hayabusa.servlet.FileDownload#doPost( final HttpServletRequest request, final HttpServletResponse response ) [Gantt系タグ修正] javaScriptで、BODYがないと入れ子になってしまう。 そこで、iGantBar関連のタグのBody部に、"" を追記します。 hayabusa.taglib.ViewIBarTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIGanttBarTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIGanttTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIHeadTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewIMatrixTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewITableTag#doEndTag() hayabusa.taglib.ViewITaskTag#doEndTag() 5.8.0.1 (2014/09/12) [OpenOfficeの一時ファイル削除] Calc帳票よりOOOを起動した際に、%TEMP%に作成される一時フォルダがOOO終了時に削除されずに残り、 一定数を超えた段階でCalcが起動しなくなる現象が発覚したため対応します。 対応方法は、TEMPフォルダのsv*.tmpを削除するバッチを、startup.batからCallとしていします。 環境によっては複数のシステムを起動するため、初期状態はコメントアウト状態としています。 現状Windowsのみの対応です。 uap/bin/sOfficeTempDel.bat uap/bin/startup.bat